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すぐに行動に移せるかが重要


どんなことにも基本の型があり原則がある。 もちろん、求職活動の第一歩である求人情報探しと求人への応募についても基本の型がある。

そこで、その基本を改めて確認し ていくことにしよう。それらを忠実にたゆまず繰り返し繰り返し重ねていく。その先に「転職 成就」が見えてくるのである。

まず心得ておくべきことは、よい求人ほど待ったなしだということだ。あっという問に応募 者が殺到して、すぐに決まってしまう。それを逃さないた めに、日頃から次のことに留意しておいてほしい。

●即判断、即応募

「どうしよう」と迷ったら即応募すること。応募してからキャンセルすることはできても、応募しなかった面接に行 くことはできないのだ。2002年の厚生労働省調査では、職安を利用している求職者のお よそ2割弱が求人に応募していないということが明らかにされた。「受からない」のではな く「受けていない」のだ。

●即行動

「こんな話 があるのだけれど、どうかな?」と紹介話をもちかけられた時、「ありがたいお話です。こ れからすぐ先方に伺います」と言えるかどうか。そして、そのためにはすぐに訪問できる格 好をしているかどうかなのである。

せめて縁故人脈を紹介してもらえそうな入物に会う時には常にスーツ姿で履歴書と職務経歴 書を携行する、ぐらいの心配りは必要であろう。

●あらゆる方向に注意を向けて情報を収集

職安は情報の宝庫。求職者にとって貴重な案内やお知らせが片隅にひっそりと置か れたりしている。また、テレビや新聞などのメディアはもちろん、家族や友人の何気ないひ と言にヒントが隠されていることもあるのだ。それを活かすかどうかは自分次第。アンテナを大きく 張ってたくさんの情報を収集してほしい。

集めた情報は取捨選択して捨てることもできるが、 もっていない情報は決して活用できないのである。

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