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求人広告の信用性


どの媒体も求人広告の内容について審査 (各媒体独自のものや属している業界団体の掲載綱 領が掲載基準になる)をして掲載しているが、この審査が厳しすぎると出してくれる求人広告 が少なくなるのは明らかだろう。

全国紙でも広告で売上の半分以上を支えており、ましてや無 料のフリーペーパーや折り込み求人紙はほとんど広告主に依存しているため、審査といっても 限度がある。したがってここでも自己責任の原則が働く。

うまい話はない、楽して高給が取れる話にはなにか裏がある。自分の目と耳で確かめ、時に 応じて人にも相談することだ。「採用決定」と言われて熱くなっている自分には見極めるカ が弱くなっていると考えるべきである、

求人広告主からいえぱ、高い金を払って広告するのだから、この際とばかり、「この程度は 許されるだろう」と少し誇大に、やや虚偽の内容も含めて広告を出す可能性がある。媒体では 法的に問題があるものはチェックできても、それ以上はなかなか難しいもの。そのような前提 で求人広告を見る必要があるだろう。

不景気になると大手媒体でも審査がとかく甘くなるといわれている。広告媒体の言い分はこ うだ。「広告主の責任に基づいた広告を掲載しております。広告主に対していろいろ努力はし ておりますが、求人内容を保証するものではありません。ご自身で十分に確認をした上でご応 募ください。」情報をそのまま鵜呑みにしてはいけないのだ。

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